血液をほどよくサラリと 脳卒中予防に新薬が登場 抗凝固薬─ダビガトラン
脳卒中予防に注目してみて下さい。
この話には本当に驚きました。なかなかある話ではありません。
以下、(血液をほどよくサラリと 脳卒中予防に新薬が登場 抗凝固薬─ダビガトラン より引用)
![]()
血液をほどよくサラリと 脳卒中予防に新薬が登場 抗凝固薬─ダビガトラン
ダイヤモンド・オンライン 8月22日(月)5時30分配信
今年1月に承認された抗凝固薬のダビガトラン(商品名プラザキサ)。「血液サラサラ」状態を保ち、血液の塊が引き起こす脳卒中を予防する。一般にはなじみが薄いのでピンとこないかもしれないが、この領域では半世紀ぶりの新薬。いろいろな意味で「待望の」という枕詞がつく薬なのだ。血液は外傷や血管内のキズをきっかけに固まり始める。出血死や血管の破綻を防ぐ重要な生体反応だ。とはいえ血液の塊(血栓)は生体にとって一種の異物。そのままでは不都合が起こる。このため、時間の経過とともに今度は血栓を溶かす仕組みが起動する。異物は無事に消失するワケ。固める「凝固系」と溶かす「線溶系」、健康な血流はこの二つの絶妙なバランスの上に成り立っている。
ところが、昨今は運動不足に睡眠不足、過食に喫煙、大量飲酒と血液ドロドロ傾向を助長する生活習慣ばかり。しかも、年齢とともに心臓のポンプ機能に異常が生じ、身体のあちこちで血液が澱む。これに高血圧や脂質異常症、糖尿病が重なると、血管の内側がボロボロになり俄然「凝固系」が活性化される。こうなれば、いつどこで血栓がらみの疾患──脳卒中や心筋梗塞が発症してもおかしくはない。「抗凝固薬」はこのやっかいな凝固活性を食い止める薬。これまで唯一の薬だったワルファリンは、個々人の適量を見つけるのが難しく医療者泣かせの薬として知られてきた。効き過ぎると「逆に脳出血のリスクが高まる」ため「副作用管理の面倒から、処方に消極的な医師も少なくなかった」(循環器専門医)のである。
一方のダビガトランは治療効果がワルファリンを上回り、なにより出血性の副作用が少ない。「出血を懸念して処方を控えてきた患者にも使いやすい」(内科医)のだ。今回の承認は、血栓がらみの疾患の発症リスクが高い心房細動性不整脈の患者が対象だが、今後は脳卒中の再発予防にも使われていくだろう。
高齢社会の寝たきり要因の第1位は脳卒中だ。安全な予防手段の普及が本人や家族、そして医療経済に与える影響は大きい。脳卒中の発症率も抑えられるかもしれない。もちろん、生活習慣の是正があっての話だけど。
(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)
なんということでしょうか。
いろいろと捉え方があるということなんでしょうね。【関連記事】
自分でできる「隠れ脳梗塞」発見法
タイム・イズ・ブレイン 急性期脳梗塞治療の最新事情
めまいを感じる人は5つのSにご注意
ガン種別最新動向(3)血液ガン
死亡率は減少も患者数は依然、多い「脳卒中」
最終更新:8月22日(月)5時30分
引用はここまでです。
頭ではわかるのですが、ある意味少し疑っちゃいますね。
これはこれで本当に良かったと思います。